「文字(もんじ)」の特産品や地域おこしの取り組みを紹介。
- ・藍染のコミュニティー
・文字苔っこの会紹介
・キノコの生産
・行者ニンニクの生産
文字活性化協議会の藍染コミュニティー!
伝統の藍染とは別に、コミュニティー部門で
「文字藍染」
の活動を行っています。
伝統品の技術を生かしながら、独自の商品開発を行っている、そんな活動です。
他の藍染品との違いは
「藍の作付け」
から行い、乾燥そして染める工程で、原反を作り、さらに地元の方たちで
「商品化」
している。
そんな活動です。
詳しくはこちらで紹介しました。
文字苔っこの会!苔文化を作る活動
「文字苔っこの会」
は、文字コミュニティ推進協議会内の活動。
今人気の苔玉や、苔の商品化を目指して、活動しています。
苔の栽培から行う、本格的な活動で、苔の大好きな方の集まりです。
こちらで詳しく紹介しました。
活動拠点はこちらです。
この建物の前の部分に、苔の栽培している畑があります。
行者ニンニクの生産と普及活動
文字コミュニティー推進協議会内の部門活動の一環です。
「行者ニンニク生産部会」
この「行者ニンニク」の生産と普及活動は、すでに数年前からの取り組みです。
コミュニティ組織を、作ったとき以前から地域で取り組んでいる活動。
詳しくはこちらで、紹介しました。
収穫が限られていますが、いろんな加工品などで、今注目の商品です。
栄養価も高く、健康食品としても注目されています。
栽培してみませんか?
キノコの生産事業!2022年からの取り組み
文字コミュニティ推進協議会内の部門活動の一環です。
「キノコ生産部会」
山村活性化の事業の一環で、取り組み始めた企画。
将来の、キノコのブランド化を目指して、今年
「300本」
に、植栽しました。
・シイタケ
・カノカ
・なめこ
・しめじ
・他
規格により、地面とはシートで隔離しながらの取り組みです。
*取り組み写真は後日取材後掲載します。
文字の地域おこしの取り組みについて
文字には現在
「文字コミュニティ推進協議会」
という組織があります。
「栗原市」
のなかの地域の行政区分単位で、ほとんどの地域で、同じ組織を立ち上げています。
その中で、いろんな活動を地域単位で行っています。
当、「文字」の地域でも、もれなくその活動を行っているわけです。
その中で、4つの部門で活動を行っています。
もう一部門あるのですが、後で追加いたします。
*ヘッダーの写真は、実際に藍染コミュニティーの、独自商品です。
実際に販売しています。
いかがですか?
同じものは、ないかもしれませんが、こちらで販売しています。
もちろん、一品料理の手作り。